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2024.7.31

【ディスポーザーの交換!】業者に依頼する際の費用や注意すべきポイントを徹底解説!

【ディスポーザーの交換!】業者に依頼する際の費用や注意すべきポイントを徹底解説!

ディスポーザーの寿命や交換時期が知りたい

ディスポーザーの交換を依頼する業者や注意点などが知りたい

キッチンシンクでディスポーザーを使用している方の中には、このように考えている方も多いのではないでしょうか。

ディスポーザーは、経年劣化によって漏電や水漏れなどを起こしてしまう可能性があるため、定期的に交換する必要があります。

そこで今回は、ディスポーザーの交換手順や費用相場、業者を選ぶ際のポイントなどをご紹介します。

本記事のポイント

・ディスポーザーの交換方法や費用がわかる

また、鹿児島水道サービスでは、ディスポーザーの交換はもちろん、その他あらゆる水まわりのトラブルに対応しています。

家庭の水まわりのトラブルでお困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください。

ディスポーザーとは?

まずはじめに、ディスポーザーについて簡潔にご説明します。

ディスポーザーとは、キッチンシンクに取り付けられる電動の生ごみ処理装置のことを指します。

調理中や食後に出る野菜くずや食べ残しなど、匂いの原因となる生ごみを細かく砕いて水と一緒に排水管に流すことができるため、キッチンや部屋を清潔に保つことができます。

ディスポーザーの寿命

次に、ディスポーザーの寿命についてご紹介します。

結論から述べると、ディスポーザーの寿命は7年〜10年程度と言われています。

とは言え、具体的な寿命の年数は使用頻度やタイプによっても異なるため、日常的かつ頻繁に使用している場合は、5年程度で交換することをオススメします。

ディスポーザーは、交換せずに放置してしまうと、スイッチを入れても作動しなくなったり、部品の緩みによって水漏れが発生してしまう恐れがあります。

ディスポーザーが壊れてしまう原因

本項目では、ディスポーザーが壊れてしまう原因について、以下の3つをご紹介します。

ディスポーザーが壊れてしまう原因

1, 生ごみ以外の物の混入
2, 配管の詰まり
3, 経年劣化

① 生ごみ以外の物の混入

ディスポーザーが壊れてしまう原因の1つ目は「生ごみ以外の物の混入」です。

ディスポーザーは、あくまで生ごみなどの比較的柔らかいものを粉砕する機械であるため、スプーンや箸、その他硬いものが混入してしまうと壊れてしまいます。

作動中のディスポーザーには適切なもの以外が混入しないよう十分に注意し、万が一不適切なものが混入してしまった場合は電源を抜いた状態で取り除く必要があるでしょう。

 

② 配管の詰まり

2つ目は「配管の詰まり」です。

ディスポーザーで粉砕した生ごみは、その下に取り付けられている排水管を通って捨てられます。

しかし、この排水管が故障してしまうと、水やゴミが流れなくなり、結果としてディスポーザー自体も故障してしまい兼ねません。

本来粉砕できないような物を入れてしまう、水を流していない状態でディスポーザーを作動するなど、詰まりや汚れの蓄積の原因となるような行動は避けましょう。

③ 経年劣化

3つ目は「経年劣化」です。

冒頭でもご紹介した通り、ディスポーザーも消耗品であるため、7年程度使用していると部品や機械が劣化してしまいます。

経年劣化を放置しておくと、部品が壊れたりひび割れが発生してしまうため、定期的なメンテナンスや交換を行うことが重要です。

ディスポーザーには種類がある

次に、ディスポーザーの種類についてご紹介します。

ディスポーザーには、いくつかの種類があり、それぞれ特徴や価格が異なります。

最も大きな違いは給水タイプで、手動で水を投入しなければならないものもあれば、ディスポーザーの作動に伴って自動で水が供給されるものもあります。

その他にも、粉砕方式や自動制御機能、対応排水口径など、ディスポーザーを交換する際に確認しておくべきポイントがいくつかあるので、実際に交換を行う際には、現在使用しているものの性能を確認することが重要です。

ディスポーザーの交換費用の相場

次に、ディスポーザーの交換費用の相場についてご紹介します。

ディスポーザーの交換を行う際には、基本的に水道業者に依頼することが一般的です。

水道業者にディスポーザーの交換を依頼する際には、交換作業を依頼する費用と、製品自体の費用がかかります。

製品自体の費用は、メーカーやタイプによって様々ですが、安いもので数万円、高いもので30万円程度が相場と言えるでしょう。

また、水道業者に交換作業を依頼する際の費用は、おおよそ8〜10万円程度と考えておけば良いでしょう。

また、業者に依頼する際の費用は、ディスポーザーのタイプによる設置の手間によっても異なるため、具体的な値段が知りたいという場合は、水道業者に問い合わせてみると良いでしょう。

ディスポーザーの交換を水道業者に依頼する際のポイント

最後に、ディスポーザーの交換を水道業者に依頼する際のポイントについて、以下の4つをご紹介します。

ディスポーザーの交換を水道業者に依頼する際のポイント

1, 水道局指定業者を選ぶこと
2, 無料で見積もりを依頼すること
3, 口コミや実績を確認すること
4, スタッフの対応を確認すること

① 水道局指定業者を選ぶこと

ディスポーザーの交換を水道業者に依頼する際のポイントの1つ目は「水道局指定業者を選ぶこと」です。

水道局指定業者とは、工事や技術において一定の基準を満たした業者を指すものであり、対応することができる工事内容やサービスが異なります。

水道局指定業者であれば、水道管などの配管の工事が伴うような修理やディスポーザーの交換が可能であるため、実際に依頼する際には水道局指定業者か否かを確認することがポイントです。

 

② 無料で見積もりを依頼すること

2つ目は「無料で見積もりを依頼すること」です。

多くの水道業者は、実際の作業の前にどのくらいの費用がかかるのかを見積もってくれます。

見積もりのステップを飛ばしてしまうと、予想以上の金額が請求されたり、追加費用がかかるなど、業者とのトラブルに発展してしまうような事態が発生してしまいます。

水道業者に依頼する際には、見積もりが可能かどうかを確認し、見積もりと契約内容にしっかりと目を通した上で依頼するようにしましょう。

③ 口コミや実績を確認すること

3つ目は「口コミや実績を確認すること」です。

口コミは、既に対象の水道業者に作業を依頼したことがあるユーザーからの評価であるため、サービスの内容やスタッフの対応が良質かどうか事前に判断することができます。

また、ホームページなどに記載されている作業実績にも目を通しておくことで、実際にどの程度の時間や技術で作業を完了してくれるのかという点を事前に把握しておくことができるでしょう。

④ スタッフの対応を確認すること

4つ目は「スタッフの対応を確認すること」です。

水道業者のスタッフの対応は、その業者が提供するサービスや料金が正しいのかを判断する材料になります。

提供するサービス内容や見積もり金額に問題がなくても、実際にコミュニケーションをとるスタッフの対応や態度が悪い場合は、思わぬトラブルに発展する危険性があります。

水道業者のスタッフとは、相談や見積もりなどの際に事前に話し、態度や言葉遣いが適切かどうかを確認することが重要です。

ディスポーザーの交換は鹿児島水道サービスへ

いかがでしたでしょうか。

今回は、家庭のキッチンで使用するディスポーザーについて、故障する原因や交換する際の費用、水道業者を選ぶ際のポイントなどをご紹介しました。

ディスポーザーは、生ごみを捨てて簡単に粉砕することができるというメリットがある一方で、経年劣化や詰まりによって故障してしまう可能性があります。

家庭で日常的にディスポーザーを利用している場合は、正常に作動しているかどうかを定期的に確認し、不具合や違和感を感じた際にはすぐに業者に相談することが重要です。