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2025.12.20

【流れが悪いのは故障?】トイレの吸い込みが弱くなる原因と対処法を徹底解説

【流れが悪いのは故障?】トイレの吸い込みが弱くなる原因と対処法を徹底解説

トイレを使った際に「水は流れるのに吸い込みが弱い」「一度で流れきらない」と感じた経験はありませんか。

詰まっているほどではないものの、以前より流れが悪くなったと感じる場合、トイレ内部で何らかの不具合が起きている可能性があります。

こうした状態を放置すると、突然の詰まりや水あふれにつながることもあり、早めの確認と対処が重要です。

トイレの吸い込みが弱くなる原因は一つではなく、便器の汚れやタンク内の水量、排水管の状態など、複数の要因が関係していることがほとんどです。

この記事では、トイレの吸い込みが弱くなる主な原因から、自分でできる改善方法、放置した場合のリスクまで順を追って解説していきます。

トイレの吸い込みが弱くなる主な原因

まずは、トイレの吸い込みが弱くなる主な原因についてご紹介します。

トイレの吸い込みが弱くなる主な原因

1.便器内部や排水路に汚れがたまっている
2.タンク内の水量が不足している
3.排水管の詰まりや流れの悪化

①便器内部や排水路に汚れがたまっている

便器のフチ裏や排水路には、尿石や水垢、黒ずみなどの汚れが少しずつ蓄積していきます。

これらの汚れは水の通り道を狭め、流れる勢いを弱める原因になります。

特に長年掃除が行き届いていない場合、見えない部分で汚れが固着し、水の流れが悪くなっていることがあります。

②タンク内の水量が不足している

タンク内の水量が適正でない場合、便器へ流れる水の勢いが弱くなります。

ボールタップや浮き球の位置がずれていたり、部品が劣化していると、水位が本来より低くなることがあります。

水量が足りない状態では、汚物を押し流す力が不足し、吸い込みが弱いと感じる原因になります。

③排水管の詰まりや流れの悪化

排水管の奥でトイレットペーパーや汚れが徐々に溜まっていると、完全に詰まる前でも流れが悪くなります。

この段階では水は流れるものの、吸い込みが鈍くなり、違和感として現れます。

築年数が経過した住宅では、配管内部の汚れが原因になるケースも少なくありません。

トイレの吸い込みが弱いときに見られる症状

次に、トイレの吸い込みが弱いときに見られる症状についてご紹介します。

トイレの吸い込みが弱いときに見られる症状

・水は流れるが汚物が残る
・ゴボゴボと音がして流れが悪い
・一度で流れず何度もレバーを回す

水は流れるが汚物が残る

レバーを回すと水は問題なく流れるものの、汚物やトイレットペーパーが便器内に残る場合、トイレの吸い込みが弱くなっている可能性があります。

この症状は、水量や水の勢いが不足しており、排水口へ押し流す力が足りていない状態です。

便器内部や排水路に尿石や汚れが蓄積しているケースも多く、見えない部分で流れが妨げられていることがあり、早めの確認と対処が必要です。

ゴボゴボと音がして流れが悪い

トイレを流した際にゴボゴボという音が聞こえる場合、排水管内の水や空気の流れが正常に保たれていない可能性があります。

排水路の途中で軽い詰まりが起きていたり、空気の通り道が塞がれていると、このような音が発生しやすくなります。

音と同時に水位が上下したり、流れが遅く感じる場合は、吸い込みが弱くなっているサインです。

一度で流れず何度もレバーを回す

一回の洗浄では流れきらず、何度もレバーを回さないと排水できない状態も、吸い込みが弱くなっている代表的な症状です。

タンク内の水量が少なかったり、部品の劣化によって十分な水が流れていない場合に起こりやすくなります。

何度も流すことで一時的に解消したように見えても、内部の問題は解決していません。

水の使用量が増え、水道代の無駄にもつながるため、原因を確認することが大切です。

自分でできるトイレの吸い込み改善対処法

次に、自分でできるトイレの吸い込みを改善する対処法についてご紹介します。

自分でできるトイレの吸い込み改善対処法

1.便器内の黒ずみ・尿石を除去する
2.タンク内の部品を調整して水量を増やす
3.ラバーカップを使って軽い詰まりを解消する
4.一度に大量のトイレットペーパーを流さない
5.節水設定を見直す

①便器内の黒ずみ・尿石を除去する

トイレの吸い込みが弱い場合、まず確認したいのが便器内部の汚れです。

フチ裏や排水口周辺には、尿石や水垢、黒ずみが徐々に蓄積し、水の通り道を狭めてしまいます。

これにより水の勢いが弱まり、吸い込みが悪く感じられることがあります。

市販の尿石除去剤やブラシを使い、見えにくい部分まで丁寧に清掃することで、水の流れが改善するケースも少なくありません。

定期的な掃除は、詰まり予防にもつながります。

②タンク内の部品を調整して水量を増やす

タンク内の水量が不足していると、便器へ流れる水の勢いが弱くなります。

タンクのフタを開けて水位を確認し、浮き球やボールタップの位置が適正かをチェックしましょう。

水位が低い場合は、調整によって水量を増やすことが可能ですが、部品が劣化している場合は調整だけでは改善しないこともあります。

無理に触ると故障の原因になるため、状態を見極めながら対応することが重要です。

③ラバーカップを使って軽い詰まりを解消する

軽度な詰まりが原因で吸い込みが弱くなっている場合、ラバーカップを使うことで改善することがあります。

使用する際は、排水口にしっかり密着させ、ゆっくり押して引く動作を繰り返します。

ラバーカップで改善しない場合は、排水管の奥で詰まりが進行している可能性があり、無理な作業は避けたほうが安心です。

④一度に大量のトイレットペーパーを流さない

トイレットペーパーを一度に大量に流すと、水の量や勢いが追いつかず、吸い込みが弱くなりやすくなります。

特に節水型トイレでは影響が出やすく、流れきらずに残る原因になります。

使用量が多い場合は、数回に分けて流すことで負担を減らすなど、日常の使い方を少し見直すだけでも、吸い込みの改善や詰まり予防につながります。

⑤節水設定を見直す

節水を目的として水量を抑えすぎている場合、吸い込みが弱く感じられることがあります。

タンク内に節水用の器具が設置されていたり、設定が調整されているケースもあるため、一度確認してみましょう。

水量を適正に戻すことで、流れが改善する場合があります。

ただし、無理な調整は水漏れや故障につながる恐れがあるため、不安な場合は専門業者に相談するのがおすすめです。

トイレの吸い込みが弱い状態を放置すると起こるトラブル

最後に、トイレの吸い込みが弱い状態を放置すると起こるトラブルについてご紹介します。

トイレの吸い込みが弱い状態を放置すると起こるトラブル

1.突然詰まって水があふれる危険
2.悪臭や衛生環境の悪化
3.修理費用が高額になる可能性

①突然詰まって水があふれる危険

トイレの吸い込みが弱い状態を放置していると、ある日突然排水が追いつかなくなり、水があふれる危険があります。

軽い流れの悪さは初期症状に過ぎず、排水管内では汚れやトイレットペーパーが徐々に蓄積している可能性があります。

限界を超えた瞬間に詰まりが発生すると、便器から汚水が逆流することもあり、床や周囲を汚してしまいます。

②悪臭や衛生環境の悪化

吸い込みが弱いトイレでは、排水がスムーズに行われず、便器や排水管内に汚れが残りやすくなります。

その結果、嫌な臭いが発生したり、雑菌やカビが繁殖しやすい環境になります。

特に夏場は臭いが強くなりやすく、快適な生活環境を損なう原因になるため、見た目に問題がなくても、内部では汚れが溜まっていることがあるため注意が必要です。

③修理費用が高額になる可能性

初期の段階で対処すれば清掃や簡単な調整で済むケースでも、放置することで詰まりや部品故障が進行し、大掛かりな修理が必要になることがあります。

排水管の高圧洗浄や部品交換、場合によっては床の補修が必要になることもあり、費用が高額になる恐れがあります。

小さな異変のうちに対応することで、余計な出費を防ぐことができます。

トイレの吸い込みが弱いと感じたら鹿児島水道サービスへ

ここまで、トイレの吸い込みが弱くなる原因と対処法についてご紹介してきました。

要点を以下にまとめます。

  • 便器や排水路の汚れ、タンク内の水量不足が吸い込み低下の原因になる
  • 軽度な不具合は清掃や調整で改善できる場合がある
  • 放置すると詰まりや水あふれにつながる恐れがある

とはいえ、自分で対処しても改善しないケースも少なくありません。

鹿児島水道サービスでは、トイレの流れ不良や詰まりの点検・修理に対応しています。

トイレの吸い込みが弱いと感じたら、ぜひお気軽にご相談ください。