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2025.12.5

シャワーホースの根元から水漏れする原因と対処法を解説!放置は危険?

シャワーホースの根元から水漏れする原因と対処法を解説!放置は危険?

お風呂でシャワーを使っていると、根元から水が漏れてくることがあります。

最初はわずかな水漏れでも、放置すればホース全体の劣化や金具のサビ、さらには給湯器や壁の内部にまで影響を与えることもあります。

特に長年同じホースを使用している場合、パッキンの劣化や接続部分の緩みが原因であることが多く、早めの点検と適切な処置が欠かせません。

この記事では、シャワーホースの根元から水漏れが起きる原因や対処法、そして再発を防ぐためのメンテナンス方法について解説します。

シャワーホースの根元から水漏れする主な原因

まずは、シャワーホースの根元から水漏れする主な原因をご紹介します。

シャワーホースの根元から水漏れする主な原因

・接続ナットやパッキンの緩み
・ホース内部の亀裂やひび割れ
・長年の使用による金属疲労やサビ

接続ナットやパッキンの緩み

シャワーホースの根元部分で最も多い原因が、ナットやパッキンの緩み、あるいはゴムの劣化です。

長期間の使用によりパッキンが硬化し、接続部の密閉性が低下して水が染み出すことがあります。

また、交換や掃除の際にナットを強く締めすぎたり、斜めに取り付けることで金属部分が変形し、隙間ができる場合もあります。

緩みを締め直すだけで改善することもありますが、長年使用している場合はパッキンを新品に交換するのが確実です。

定期的に点検しておくことで、突発的な水漏れを防ぐことができます。

ホース内部の亀裂やひび割れ

経年劣化により、ホース内部のゴムチューブに細かなひび割れが生じることもあります。

シャワーホースは常に水圧を受けているため、内部の亀裂が広がると根元部分から水が滲み出てくることがあります。

特にメタルホースの場合、表面の金属が無事でも中のゴム部分が傷んでいるケースが多く見られます。

水を使った後にホースの外側に水滴が残るようなら、内部からの漏れを疑いましょう。

亀裂が進むと修復が難しくなるため、早めの交換が大切です。

長年の使用による金属疲労やサビ

シャワーホースは浴室の湿気と温度差の影響を受けやすく、金属部分がサビたり劣化することで水漏れを起こすこともあります。

接続金具のネジ山が摩耗すると、きつく締めても密閉できず、わずかな隙間から水が漏れ続けます。

また、サビが進行すると内部のゴム部分にも影響し、パッキンが変形することもあります。

サビが目立つようなら、接続部品ごとの交換を検討しましょう。

自分でできるシャワーホース根元の水漏れ対処法

次に、自分でできるシャワーホースの根元の水漏れ対処法についてご紹介します。

自分でできるシャワーホース根元の水漏れ対処法

1.パッキンの交換やナットの締め直しを行う
2.ホースの亀裂部分を一時的に補修する方法
3.交換が必要な場合の見極めポイント

①パッキンの交換やナットの締め直しを行う

まずは止水栓を閉めてから作業を始めましょう。

ナットの緩みを手で軽く締め直してみるだけで改善する場合もあります。

改善しない場合は、ナットを外して古いパッキンを確認し、硬化・変形していれば新しいものに交換します。

取り付ける際は、斜めにならないよう水平に締め、力を入れすぎず金具を傷めないように軽く締めて調整します。

②ホースの亀裂部分を一時的に補修する方法

ホースの根元からわずかに水が漏れている場合、応急処置として防水テープで補修する方法があります。

ホースを乾かした状態で、漏れ部分を中心にテープをきつく巻きつけます。

ただし、これはあくまで一時的な対応であり、根本的な解決にはなりません。

内部の劣化が進行している場合は、早めのホース交換を検討しましょう。

③交換が必要な場合の見極めポイント

ホース全体が硬化していたり、動かすたびにパキッとした感触がある場合は寿命のサインです。

パッキンを交換しても改善しない場合や、接続金具から水が滴るようなら部品の摩耗が進行している可能性があります。

市販の交換ホースを選ぶ際は、メーカーや型番に合った製品を選び、不安な場合は業者に相談し、正しい部品を取り付けてもらうことをおすすめします。

シャワーホースの根元から水漏れを放置するとどうなる?

次に、シャワーホースの根元からの水漏れを放置するとどうなるかご紹介します。

シャワーホースの根元から水漏れを放置するとどうなる?

1.水垢やカビの繁殖による衛生面の悪化
2.給湯器や混合栓への負担増加
3.壁や床への水漏れ被害
4.光熱費・水道代の無駄が増える

①水垢やカビの繁殖による衛生面の悪化

水漏れを放置すると、湿気がこもり水垢やカビが発生します。

浴室の黒カビは一度根付くと落とすのが難しく、見た目だけでなく衛生面にも悪影響です。

特にパッキンや金具まわりに発生したカビは落としにくく、放置すると素材の劣化を早めます。

②給湯器や混合栓への負担増加

シャワーホースからの水漏れを放置すると、給湯器や混合栓へ過度な負荷がかかります。

水漏れによって常にわずかな水流が続く状態になるため、給湯器内部の圧力が不安定になり、誤作動や部品の劣化を早めてしまうことがあります。

結果として給湯器全体の寿命を縮め、修理費や交換費がかさむことになるため、根元の小さな漏れでも放置せず、早めに原因を突き止めて対処することが重要です。

③壁や床への水漏れ被害

水漏れが長期間続くと、目に見えない場所にまで水が浸透し、壁や床の腐食、カビの発生を招きます。

特にユニットバスやシステムバスでは、見た目に変化がなくても、内部の木材や断熱材が湿気を含んで傷むことがあります。

最悪の場合は構造材が腐食し、リフォームが必要になることもあり、わずかな水滴でも早めに点検し、被害を最小限に抑えることが大切です。

④光熱費・水道代の無駄が増える

一見わずかな水漏れでも、1日中少しずつ水が流れ続けると、年間で数千円から1万円近い水道代の無駄になることがあります。

さらにお湯を使用している場合は、給湯器が常に稼働し、ガスや電気代も増加します。

水漏れを放置するほど、光熱費の負担は確実に積み重なるため、小さな水漏れの段階で修理・交換を行うことが最も賢明です。

シャワーホース根元の水漏れを防ぐための予防法

最後に、シャワーホース根元の水漏れを防ぐ方法についてご紹介します。

シャワーホース根元の水漏れを防ぐための予防法

・月に一度のパッキン点検を習慣化する
・5年以上使用したら交換を検討する

月に一度のパッキン点検を習慣化する

月に一度でよいので、接続部分を軽く触って水滴やヌメリがないか確認しましょう。

早めにパッキンを交換すれば、大きなトラブルを防げます。

特に湿気の多い季節は劣化が進みやすいため注意が必要です。

5年以上使用したら交換を検討する

シャワーホースの寿命はおおむね5〜7年程度です。

見た目が問題なくても内部のゴムが劣化している場合があります。

定期的な交換を心がけることで、突然の破損や漏水を防ぎ、快適な使用を保てます。

シャワーホースの根元の水漏れ修理は鹿児島水道サービスへ

ここまで、シャワーホースの根元から水漏れが起こる原因や対処法、再発防止のポイントについてご紹介してきました。

要点を以下にまとめます。

  • パッキンやホースの劣化が水漏れの主な原因
  • 放置するとサビやカビ、設備故障のリスクが高まる
  • 定期点検と早めの交換で長く快適に使える

とはいえ、水漏れの原因は見た目では判断が難しく、自分で修理すると悪化させてしまうケースもあります。

鹿児島水道サービスでは、シャワーホースや混合栓の点検・交換まで丁寧に対応しています。

「根元から水がにじむ」「修理しても再発する」といったお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

経験豊富なスタッフが現地を確認し、確実かつ安心な修理で快適な浴室環境を取り戻します。